DONの看護学生&バイセクLIFE

LGBT看護学生の毎日『1日1更新目標』

セクシャリティーのお話

おはようございます。ドンです。

 

今日は受験ではなく、セクシャリティーのお話をしてみようかと。

ブログのタイトルにもあるように私はバイセクシャルです。

 

kotobank.jp

 とあります。

そう、私、両性愛です。

 

とはいえ、今となっては、なのですが。

 

私は、中学校から大学まで女子校で育ちました。

女子校出身の方なら共感していただけると思うのですが、

女子校の女の子たちは、まぁ、女子っぽくありません。

世間一般でいう「女」とはかけ離れている気がします(笑)

どちらかといえば、おっさ•••ん。

 

そんな中で過ごした私ですが、とにかく女の子が苦手でした。

まず、腕を組む・手を繋ぐなんて友人同士では当たり前。

11月11日のポッキーの日にはポッキーゲームも当たり前。

バレンタインは友チョコ40個以上なんて当たり前。

好きな先輩がいて、教室まで見に行ったり廊下ですれ違って歓喜の悲鳴なんて当たり前。

 

そんな環境で過ごしていた私は、ずっと抱いていた感情がありました。

それは

「気持ち悪い」

そう。気持ち悪いと思っていたんです。

極め付けは、食堂で並んでご飯を食べるのが苦手で、必ず対角に座ってもらったり。

 

触れるのも苦手でした。

 

しかし、大学に入り、バイセクシャルという言葉を知り、

今までの自分の同級生や先輩などへの態度・感情を考えた時に

「あ、恋愛対象として意識してたからだ。」

と気づきました。

もちろんそれを受け入れるまでに時間はかかりましたが。

 

私は見た目もボーイッシュです。

街中にいる男性の7割よりも短髪です。刈り上げてるし(笑)

スカートを履くこともありません。

かといって、男になりたいわけでもない。ややこしいですね(笑)

 

今は、大好きな同性の彼女がいてます。

年は少しだけ離れていますが、年上の可愛いボーイッシュな女性です。

女性経験があったかなかったかはさて置き、今の彼女が人生初の彼女です。

 

今までは、男性としかお付き合いしてませんでした。

でも必ず別れるときは、キスできない・触られたくないなどの問題でお別れしてました。

 

 

長くなりましたが、私が同性も恋愛対象だと気づくまでについて

書かせてもらいました。

また続きは後日お伝えしたいなぁと思います(^O^)

 

 

ドン

 

 

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